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国際会議ASIA-JCIS 2016 へ 
        
講演者資料  


近年のサイバー攻撃の巧妙化、多様化、高度化などを背景に、サイバー攻撃に起因した情報漏えいなどの企業、組織、及び社会へのインパクトが著しく増加するなか、適切なサイバーセキュリティ技術の活用、プロアクティブなセキュリティ技術の設計、効果的なセキュリティ技術の運用などの重要性が一般的にも浸透しつつあります。

本ワークショップでは、上記の背景を受け、最近のサイバー攻撃の現状や日本としてのサイバーセキュリティ戦略、実施を進めている国レベルのセキュリティ施策、サイバーセキュリティ運用の現状、及びサイバーセキュリティ技術に関する研究の最前線などのご発表をいただきますので、これらを一挙に把握するための良い機会となります。今回のワークショップは、半日開催と短時間ではありますが、上記の重要なテーマにつき、各界の専門家をお招きし、貴重なお話をいただくことになっています。特に、2020年に開催予定のオリパラについてもサイバーセキュリティ確保が気になるところですが、本ワークショップでは、東京オリパラ準備委員会の方にもご参加いただき、現状のご検討状況などのご紹介をいただく予定です。

ワークショップ終了後、簡単ではありますが、レセプション(懇親会)を企画しておりますので、ぜひご参加の皆様との交流、意見交換の場としてご活用いただけますと幸いです。

なお、本ワークショップに続けて、8月4日~5日、同じ福岡の会場にて、ASIA-JCIS 2016(国際学会)が開催されます( ASIA-JCIS 2016 へ )。福岡での本学会の開催は初めてではありますが、ぜひ、ワークショップに連続して開催されますので、合わせてご参加いただけますと幸いです。


実行委員長:  九州大学 櫻井幸一

会期: 2016年8月3日(水) 13時~17時30分
  ( 懇親会: 18:00~20:00)

主催: 国際会議ASIA-JCIS 2016実行委員会(日本)
募集人員: 100名
協力:
    九州大学[サイバーセキュリティセンター]、横浜国立大学、国立研究開発法人 情報通信研究機構、公益財団法人 九州先端科学技術研究所