共同研究の計画 (共同作業や交換留学のことだけでなく両国の研究活動のことも含んだ詳細な記述)
- 日本側(共同プロジェクトの開始日: 2008年12月1日)
- 構成員間の情報交換と外部への宣伝のために本プロジェクトのホームページ及びブログを立ち上げる。
- インド訪問、及びインドからの研究者からの招待: プロジェクト共同リーダーは互いの構成員を、現在そして将来の研究の関心を引く短いプレゼン形式で発表し紹介する。特に、日本側のリーダーは2008年冬にインドのカラグプールで開催されるINDOCRYPT2008や、2009年冬に開催されるINDOCRYPT2009のような代表的な暗号研究集会に出席する前後にインドのISIを訪問する。
- 年に1・2度、主要なワークショップを開く。 主催者は各国の共同研究リーダーが勤める。
- 日本側の各メンバーは(少なくとも)一人か二人のインドの研究者協力者をもつことにする。またプロジェクトの集会だけでなく国際会議や学術詩にも共同研究の成果を発表をする。
- 日本側の研究リーダーと副リーダーは、本プロジェクトのローカルワークショップの拡大として日印の間で暗号・ネットワーク・ソフトウェアセキュリティを初めとする主要な分野での共同研究集会の開催を企画する。そして主にIEICEやIPSJのような学会の援助を受けるようにする。
- インド側(共同プロジェクトの開始日: 2008年12月1日)
- 本プロジェクトに直接関係しない研究者からも注目されるように、構成員その他にプロジェクトの情報を宣伝する。
- 日本訪問、及び日本からの研究者の招待。
- 主要なワークショップを年に1・2回開催する。
- 両国からの研究者による共同研究成果を国際会議や学術詩だけでなく、研究集会にも発表する。
- 暗号・ネットワーク・ソフトウェアセキュリティをはじめとする分野での共同ワークショップの開催に努める。